こんにちは、いこいの森です。 こちらは木をきる甲斐林業さんです! チェーンソーの音は大きいため、耳を傷めないよう イヤーマフをして木をきります。 カメラマンさんは迫力満点の構図から撮影。 木の粉を方々に飛び散らせながら、木が切れていきます。
村長が持っているのは、一番初めの木の切れ端です。 この形に切れ込みを入れ、正しい向きに倒れるよう誘導をしていきます。
少し離れたところにある機械を素早く左右へ振り、 更に倒れるように力を加えていきます。
右側が村長が持っていた切れ端の元。 右へ倒れるよう、左から線を入れました。
そこからはあっという間です。 小さな音を立てながらピシピシと倒れていき、 メキメキという大きな音になりました。
こどもたちも緊張気味に木を見上げます。
そしてバサバサと枝が音を立て、 木が倒れました。
次回レポートは間が開く予定ですが、 お待ちいただけますと幸いです。
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