こんにちは、いこいの森です。 本日は木まつりイベントの一つとして開催された「もりもりキャンプ」の レポートをお送りします。 まずは最初に行われた、 森の仕組みの説明会の様子です。
説明を熱心に聞く子どもたちと、保護者の皆様です。 森はどのような役割を果たしているか、 どのくらいの大きさか、どんな木があるか、 イラストや写真を用いて分かりやすく説明していただきました。
続いて、森がある場合とない場合の違いについて、 説明を受けました。 土が入っただけのはげ山と、木が植わった山の実験装置を使い わかりやすいレクチャーでした。
雨の代わりに水を流すと、受け口から出てきた水は一目瞭然。 透明度が全く違います。
こうして森の大切さを学んだ参加者の皆さん。 次は森を管理するために木をきる様子を見学しました。 次回はそちらをお送りします。 お楽しみに。
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